報国エンジニアリングは、国土交通大臣認定工法をはじめ多彩な工法を取り揃え、東京都内の狭小地や変形地といった厳しい現場条件にも柔軟に適応する総合施工会社。10万超の実績※に裏付けられた確かな提案力が強みです。
本記事では、中規模建築における杭本数削減に貢献する独自の礎オメガ工法から柱状改良・表層改良まで、同社の特徴や対応工法を詳しく解説します。
報国エンジニアリングでは、国土交通大臣認定(TACP-0701・TACP-0702)を取得※した回転貫入鋼管杭工法「礎オメガ工法」を採用しています。先端部を鋳物で一体成型した独自構造により、大型の拡翼部を備えた杭を実現。拡翼部が地盤を広く捉えることで、最大約2,500kNの高い支持力を確保しています。これにより、一般的な鋼管杭工法に比べて杭径を2サイズ縮小でき、基礎部分のボリュームや材料費を抑えたVE提案にもつなげられます。
鋼管径をスリム化しながら高い支持力を確保できるため、マンションやアパートなどの中規模建築にも適しています。現場条件に応じて多様な施工重機を使い分けられ、狭小地や搬入制限のある都市部でも施工しやすい点が特長です。
住宅地盤改良工事は年間約5,000件にのぼり、累計10万超の実績※を誇ります。膨大な施工事例から蓄積された現場データを基に、地盤特性の見極めから工法選定にいたるまで、客観的な根拠に基づいた提案を実施。イレギュラーな現場条件にも対応できるノウハウを有しています。
多様な地盤条件を持つ東京都内において、累計10万超の施工実績と、全国18拠点※による調査・施工体制は、設計や発注を任せる上での確かな安心材料です。
4~10階建てのマンションやアパートでは、高い支持力が求められるため、一般的な鋼管杭工法では杭径が太くなり、コストや施工条件に影響するケースがあります。礎オメガ工法は、大型の拡翼部によって高い支持力を発揮できるため、一般的な鋼管杭工法に比べて、杭径を抑えながら必要な支持力を確保しやすい点が特長です。これにより、基礎部分のボリュームや材料コストの最適化につながるほか、限られた敷地条件にも対応しやすく、中規模建築に適しています。
都内では前面道路が狭く、大型重機の搬入が困難な現場が少なくありません。同社は小型重機による施工が可能な工法を強みとしており、隣地境界が近い住宅密集地にも柔軟に対応できる体制を構築しています。礎オメガ工法をはじめとする回転貫入方式は、打撃工法に比べて振動や騒音を抑制しやすく、近隣トラブルを防ぎたい現場に重宝されます。
また、高い支持力と引抜き抵抗力により浅い根入れでも必要な支持性能を確保しやすく、周辺地盤への影響を抑えながら施工できる点も、都市部・狭小地で選ばれる理由の一つです。
鋼管杭や柱状改良、表層改良、環境パイルなど複数の工法を取り扱っているため、地盤調査後に当初想定していた工法が適さない場合でも、自社内で別の工法へスムーズに切り替えられます。施工会社を選び直す手間がかからないため、工期短縮やコスト管理の面でも大きなメリットが生じます。
建物規模によって、適した施工会社は異なります。1〜3階建ての小規模建築や10階建て以上の大型建築を検討されている場合は、本メディアの建物規模別の施工会社比較もあわせてご確認ください。
東京の地盤改良工事では、狭小地や搬入制限、近隣配慮など現場ごとに施工条件が異なります。さらに、建物規模によって必要な支持力や適した工法も変わるため、条件に合った施工会社を選ぶことが重要です。
本メディアでは、戸建て・マンション・アパート・高層建築といった建物規模別におすすめの地盤改良会社を比較しています。
鋼管杭や柱状改良、環境パイル(木杭)など幅広いカテゴリーに対応しており、現場の土質や建物規模に応じた適切な工法選定が可能です。ここでは主軸となる工法の特徴をまとめました。
先端部を鋳物で一体成型する独自構造により、一般的な鋼管杭工法に比べて杭径を2サイズ縮小しても、同等以上の支持力を発揮。確実な品質管理のもと、設計段階でのVE提案や基礎コスト低減につながる大臣認定工法※として、多くの中規模建築で採用が進んでいます。
一般財団法人日本建築総合試験所の建築技術性能証明(GBRC第13-18号改)を取得※した深層混合処理工法。セメント系固化材と現地の土を攪拌・混合して柱状の補強体を築造する仕組みです。施工後の撤去や地盤復旧が容易なため、将来的な土地売却や建て替えを想定した現場でも選ばれています。
セメント系固化材スラリーを用いた機械攪拌式深層混合処理工法。独自形状の十字型共回り防止翼を有する掘削ヘッドを採用し、土質を問わず攪拌不良を抑制します。施工直後にコラムの比抵抗をミキシングテスターで測定して品質を確認するなど、強度のバラつきを防いだ高品質な柱状改良体を提供可能です。
このほかにも、現場の諸条件に合わせて以下の工法に対応しています。
東京都大田区の住宅密集地に位置し、前面道路幅員約3.2mに対し重機幅は約2.5mと、重機搬入に必要なスペースが限られる現場。
重量鉄骨造5階建てで高い支持力が求められる中、搬入経路・資材搬入・重機配置・施工順序を事前に綿密に調整。限られた施工条件下でも、狭小地での施工を実現しました。
報国エンジニアリングは、国土交通大臣認定工法をはじめとする多様な工法を擁し、特に4〜10階建ての中規模建築において高い適応力を発揮する総合施工会社。杭径を抑えつつ強固な支持力を確保する礎オメガ工法により、基礎コストの適正化やVE提案に寄与します。累計10万超※1の豊富なデータに基づく的確な工法選定と、全国18拠点※2による調査から施工までの一貫体制が大きな強みです。
| 会社名 | 報国エンジニアリング株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 大阪府豊中市大黒町3-5-26 |
| 設立 | 1978年9月14日 |
| 電話番号 | 06-6336-0128 |
| 公式URL | https://www.hokoku-eng.jp/ |
ここでは、「戸建て住宅」「マンション・アパート」「高層マンション」など建物の規模別に、おすすめの地盤改良・地盤補強会社を3社紹介。
施工条件が厳しい東京エリアに対応している会社を厳選しています。
幅広い工法提案力と小型施工機で
小規模建築に対応
コンパクト施工と高支持力な工法で
中規模建築に対応
高支持力・低騒音を両立した工法で
大規模建築に対応
※1 N値50の地盤条件下での比較において、押込み451.0〜2,521.0kN、引抜き459.8〜1,923.9kNの支持力。中規模建築にも対応を検討しやすい支持力水準です。
支持力は地盤条件や設計条件などにより異なります。
参照元:報国エンジニアリング公式HPより(https://www.hokoku-eng.jp/ground-improvement.html)
※2 参照元:報国エンジニアリング公式HP(https://www.hokoku-eng.jp/ground-improvement.html)
※3 先端地盤が砂質土・礫質土で、拡大掘削倍率ω=2.00、先端平均N値50、節部径φ1200の条件において、最大約16,000kN級の先端支持力。
大規模建築にも対応を検討しやすい支持力水準です。支持力は地盤条件や設計条件などにより異なります。
参照元:ジャパンパイル公式HP(https://www.japanpile.co.jp/method/pdf/hyper-mega.pdf)