エスエスティー協会は千葉県市原市に本社を置き、東京都千代田区にも支店を持つ地盤改良会社です。独自開発の特許工法「SST工法」による軟弱地盤対策・液状化対策を専門とし、自社での設計・施工に加えて、全国の代理店を通じた工法の普及・技術指導も行っています。
本記事では、エスエスティー協会が対応できる地盤改良の強みや主要工法について解説します。
エスエスティー協会最大の強みは自社開発の柱状改良工法「SST工法」です。掘削土に砂とセメント系固化材を加えた改良土を、専用オーガで鉛直・水平の二方向に締め固めることで、従来の柱状改良とは異なる原理で強固なコラムを築造します。
SST工法は、国土交通省のNETIS登録、GBRC性能証明、防災製品等推奨品という3つの公的な技術認証を取得しています。第三者機関による評価を受けている工法であることは、採用を検討する際の客観的な判断材料と言えるでしょう。
千葉県市原市の本社・技術センターに加え、東京支店・東北支店・大阪営業所・木更津技術センターを構え、代理店会も運営しています。自社施工と代理店を通じた技術指導の両輪で、関東を中心に全国規模での対応体制を整えています。
腐植土や黒ボク、凝灰質粘土など、一般的な柱状改良ではセメントの固化不良が懸念される土質にも適用できます。不純物や不適土を除去して十分に混合できる置換式ならではの対応力です。
コラムだけでなく周辺地盤も一緒に締め固められるため、強い支持層がなくても適用できる場合があります。周辺地盤との摩擦力を活かせる点は、支持層が浅い現場では特に有効です。
SST工法の締固めによる隣地への影響については、実証実験により80cm以上離れれば影響がないことが確認されています。この距離を目安に、隣地との近接度に応じたコラムの配置計画を行っています。
建物規模によって、適した施工会社は異なります。1~3階建ての小規模建築や10階建て以上の大型建築を検討されている場合は、本メディアの建物規模別の施工会社比較もあわせてご確認ください。
東京の地盤改良工事では、狭小地や搬入制限、近隣配慮など現場ごとに施工条件が異なります。さらに、建物規模によって必要な支持力や適した工法も変わるため、条件に合った施工会社を選ぶことが重要です。
本メディアでは、戸建て・マンション・アパート・高層建築といった建物規模別におすすめの地盤改良会社を比較しています。
SSTとは「Soil Squeeze Technology(土・圧搾・技術)」の頭文字を取った名称です。軟弱な地盤に削孔を行い、排出した掘削土に砂とセメント系固化材を混合した改良土を専用オーガで締め固めてコラムを築造する柱状改良工法のひとつです。改良深度は施工地盤面より8.5m以内、コラム長は1.5〜8.5mで、SSTオーガの径に応じてコラム1本あたり最大300kN以下の長期支持力に対応しています。
施工は、掘削・改良土の作成・先端地盤処理・改良土の投入・水平および鉛直方向への締固め・コラムの築造・コラム築造の完了という7つの工程で行われます。掘削した原地土をそのまま使う置換式のため、不純物や不適土を除去しながら品質の高いコラムを築造できる点が特徴です。
公式サイトに記載がありませんでした。
エスエスティー協会は、特許技術「SST工法」を軸に、腐植土などの難しい土質や支持層のない地盤、隣地に近接した敷地まで幅広く対応できる会社です。千葉本社に加えて東京都千代田区にも支店があり、自社施工と代理店を通じた工法の普及の両方を行っています。
本メディアでは、東京の施工環境に対応できる地盤改良会社を建物の規模別に紹介しています。専門業者の検索にご活用ください。
| 会社名 | 株式会社エスエスティー協会 |
|---|---|
| 所在地 | 千葉県市原市五井中央東1-8-12 K.K.BUILDING 3F 3B(本社) |
| 設立 | 2001年10月 |
| 電話番号 | 0436-43-3331 |
| 公式URL | https://www.sstkyokai.co.jp/ |
ここでは、「戸建て住宅」「マンション・アパート」「高層マンション」など建物の規模別に、おすすめの地盤改良・地盤補強会社を3社紹介。
施工条件が厳しい東京エリアに対応している会社を厳選しています。
幅広い工法提案力と小型施工機で
小規模建築に対応
コンパクト施工と高支持力な工法で
中規模建築に対応
高支持力・低騒音を両立した工法で
大規模建築に対応
※1 N値50の地盤条件下での比較において、押込み451.0〜2,521.0kN、引抜き459.8〜1,923.9kNの支持力。中規模建築にも対応を検討しやすい支持力水準です。
支持力は地盤条件や設計条件などにより異なります。
参照元:報国エンジニアリング公式HPより(https://www.hokoku-eng.jp/ground-improvement.html)
※2 参照元:報国エンジニアリング公式HP(https://www.hokoku-eng.jp/ground-improvement.html)
※3 先端地盤が砂質土・礫質土で、拡大掘削倍率ω=2.00、先端平均N値50、節部径φ1200の条件において、最大約16,000kN級の先端支持力。
大規模建築にも対応を検討しやすい支持力水準です。支持力は地盤条件や設計条件などにより異なります。
参照元:ジャパンパイル公式HP(https://www.japanpile.co.jp/method/pdf/hyper-mega.pdf)