設計室ソイルは東京都中央区に拠点を置き、地盤判定から補強工法の選定、工法開発支援までを幅広く手掛ける地盤コンサルティングの専門企業です。本記事では、設計室ソイルの地盤改良・補強における強みや対応できる現場条件、工法の特徴などを紹介します。
設計室ソイルは地盤のコンサルティングを専門とする第三者的な視点から、客観的で正確な地盤判定と工法選定を行える点が強みです。
地盤品質判定士や技術士、一級建築士といった高度な専門知識を持つ技術者が在籍しており、対象となる土地の土質や周辺環境、建物の特性を総合的に分析します。
地盤とパイプの複合作用を利用する工法や、先端に翼を持たせた鋼管杭など、自社で開発に携わった住宅向けの独自地盤補強工法を保有しています。
地盤補強の設計指導だけでなく、地盤に関わるトラブルや訴訟対応、特殊解析から沈下修正に至るまで多角的なサポートを提供しています。事前の地盤調査だけでなく、将来的なリスクや万が一のトラブル時にもアドバイスを受けられる体制は心強い要素と言えます。
設計室ソイルが提供する工法は、地上3階建て以下かつ延べ床面積1500平方メートル以下の戸建住宅をはじめとする小規模建築物の軟弱地盤対策に適用できます。
自沈層が厚く堆積しているような軟弱な地盤であっても、地盤そのものの支持力と補強材の支持力を複合的に組み合わせることで、建物の荷重を安全に支えるように設計を行います。
東京などの都市部に多く見られる、搬入路が狭い狭小地や、隣地との距離が近い住宅密集地において、周辺環境への影響を抑えた施工が求められる現場でも強みを発揮します。
推奨する工法はいずれも小型の専用機械を用いており、大型重機を必要としないため限られたスペースでも施工可能。また、無排土で残土が発生せず、低騒音・低振動で工事が完了するため近隣住民へ配慮した工事が可能です。
環境保護や経済性を重視し、将来的な建物の解体や土地の売却時に地中障害物として残らないよう、容易に撤去・原状回復ができる地盤改良を検討している現場にも適しています。
細径鋼管を用いた工法や、芯材鋼管をガイドとして撤去を容易にしたソイルセメントコラム工法など、将来の撤去費用負担を軽減できる技術を保有しているためです。
建物規模によって、適した施工会社は異なります。1~3階建ての小規模建築や10階建て以上の大型建築を検討されている場合は、本メディアの建物規模別の施工会社比較もあわせてご確認ください。
東京の地盤改良工事では、狭小地や搬入制限、近隣配慮など現場ごとに施工条件が異なります。さらに、建物規模によって必要な支持力や適した工法も変わるため、条件に合った施工会社を選ぶことが重要です。
本メディアでは、戸建て・マンション・アパート・高層建築といった建物規模別におすすめの地盤改良会社を比較しています。
設計室ソイルでは、第三者的なコンサルティング視点を活かし、環境負荷の低減や施工品質の向上を目的として開発された以下の独自工法に関する設計および施工管理指導を行っています。
細径鋼管(パイプ)を地盤中に回転圧入し、地盤が持つ本来の支持力とパイプの周面摩擦力を複合させて建物を支えるパイルド・ラフト基礎工法の一種です。産業廃棄物となる残土が発生せず、養生期間も不要なため、すぐに基礎工事へ移行できるというメリットがあります。
支持層のない軟弱地盤が深く続く現場でも適用でき、低騒音・低振動で擁壁の近くでも施工できるなど、周辺環境に配慮しつつ沈下対策を行いたい場合に適しています。
先端に4枚の掘削刃とスパイラル状の翼部を取り付けた鋼管杭を地中に回転貫入させることで、大きな先端支持力を発揮する汎用性の高い地盤補強工法です。
砂質土や粘性土といった地盤にも対応でき、硬い支持層にも入り込む貫入性能を備えているため、建物を強固に支えることができます。
ソイルセメントコラムの中心に芯材鋼管を配置し、その外周を強度の高い固化材ミルク層で覆う三層構造を採用した工法です。改良径を従来より小さく抑えながらも支持力向上を実現しており、セメントの使用量や残土を削減することで環境負荷とコストの双方を低減。
将来建物を解体する際には芯材鋼管が掘削時のガイドの役割を果たすため、地中障害物として残りがちなコラムを容易に撤去できる点もメリットです。
このほかにも、現場の諸条件に合わせて以下の工法に対応しています。
公式サイトに記載がありませんでした。
設計室ソイルは、第三者的なコンサルタントの視点による正確な地盤判定と、RES-P工法やefコラム工法といった独自工法の設計・管理指導を通じて、建物の安全性を支える地盤コンサルティング企業です。狭小地から軟弱地盤まで幅広い現場で基礎づくりをサポートしています。
本メディアでは、東京の施工環境に対応できる地盤改良会社を建物の規模別に紹介しています。専門業者の検索にご活用ください。
| 会社名 | 株式会社設計室ソイル |
|---|---|
| 所在地 | 東京都中央区日本橋3-3-12 E-1ビル4F |
| 設立 | 1998年1月9日 |
| 電話番号 | 03-3273-9876 |
| 公式URL | https://www.soil-design.co.jp/ |
ここでは、「戸建て住宅」「マンション・アパート」「高層マンション」など建物の規模別に、おすすめの地盤改良・地盤補強会社を3社紹介。
施工条件が厳しい東京エリアに対応している会社を厳選しています。
幅広い工法提案力と小型施工機で
小規模建築に対応
コンパクト施工と高支持力な工法で
中規模建築に対応
高支持力・低騒音を両立した工法で
大規模建築に対応
※1 N値50の地盤条件下での比較において、押込み451.0〜2,521.0kN、引抜き459.8〜1,923.9kNの支持力。中規模建築にも対応を検討しやすい支持力水準です。
支持力は地盤条件や設計条件などにより異なります。
参照元:報国エンジニアリング公式HPより(https://www.hokoku-eng.jp/ground-improvement.html)
※2 参照元:報国エンジニアリング公式HP(https://www.hokoku-eng.jp/ground-improvement.html)
※3 先端地盤が砂質土・礫質土で、拡大掘削倍率ω=2.00、先端平均N値50、節部径φ1200の条件において、最大約16,000kN級の先端支持力。
大規模建築にも対応を検討しやすい支持力水準です。支持力は地盤条件や設計条件などにより異なります。
参照元:ジャパンパイル公式HP(https://www.japanpile.co.jp/method/pdf/hyper-mega.pdf)