東亜建設工業は新宿区に本社を置く総合建設会社です。1908年の創業以来、海上土木・港湾工事を強みとしながら、CDM工法をはじめとする地盤改良技術を数多く保有しています。本記事では、東亜建設工業が対応できる地盤改良の強みや主要工法について解説します。
地盤内にセメント系固化材を混合して改良体を築造するCDM工法(深層混合処理工法)のほか、真空圧密工法やプラスチックボードドレーン工法など、軟弱地盤対策の工法を複数保有しています。
1つの工法に限らず、地盤の状況や施工規模に応じて工法を選定できる体制がうかがえます。
深層混合処理船「黄鶴」など専用の作業船を保有しており、陸上だけでなく海上・港湾エリアの地盤改良工事にも対応できる体制を整えています。
本社を置く東京都のほか、千葉・横浜・北陸・名古屋・大阪など全国に支店を展開しており、東京都内を含む広いエリアでの施工実績があります。
CDM工法や真空圧密工法など、広範囲の軟弱地盤に対応できる工法を保有しています。大規模なインフラ工事で培った技術力がうかがえます。
空気注入不飽和化工法(Air-des工法)など、液状化対策を目的とした工法を保有しています。
プラスチックボードドレーン工法やSGM軽量土工法など、大規模な造成・埋立地の地盤改良に対応できる工法を保有しています。
建物規模によって、適した施工会社は異なります。1~3階建ての小規模建築や10階建て以上の大型建築を検討されている場合は、本メディアの建物規模別の施工会社比較もあわせてご確認ください。
東京の地盤改良工事では、狭小地や搬入制限、近隣配慮など現場ごとに施工条件が異なります。さらに、建物規模によって必要な支持力や適した工法も変わるため、条件に合った施工会社を選ぶことが重要です。
本メディアでは、戸建て・マンション・アパート・高層建築といった建物規模別におすすめの地盤改良会社を比較しています。
大規模インフラ向けを中心に、複数の地盤改良工法を保有しています。主要工法について紹介します。
軟弱土をそのまま原位置で固化材と攪拌混合し、固化させて堅固な地盤に改良する工法です。対象の土質に応じて固化材の添加量を設定することで、短期間で所要強度の改良土が得られる点が特徴。
海上・陸上どちらの施工にも対応し、狭い箇所や汚染土壌の処理にも用いられている工法です。
プラスチックボードドレーンを軟弱地盤に打設し、真空ポンプで真空圧を作用させることで大気圧の力を利用して圧密を促進する工法です。載荷盛土を必要とせず、盛土時に起きやすい水平変位を抑えながら圧密を進められるのがメリット。
ジオドレーンSPD工法は改良範囲を気密シートで覆ってシート下を真空状態にするタイプ、ジオドレーンMSD工法は地盤表層の粘土層を気密シートの代わりに利用するタイプです。
帯状のプラスチック製ドレーン材を軟弱地盤に打設し、地盤中の水分を排出させることで圧密沈下を促進する工法です。砂を使うサンドドレーン工法に比べて材料が軽量で取り扱いやすく、施工スペースが限られた現場でも採用しやすいのがメリット。
液状化対策を目的としたスパイラルドレーン工法との兼用機を保有しているほか、生分解性プラスチックを使った環境配慮型のドレーン材にも対応しています。
このほかにも、以下の工法に対応しています。
公式サイトに記載がありませんでした。
東亜建設工業は、CDM工法や真空圧密工法など軟弱地盤対策の工法を複数保有し、地盤の状況や施工規模に応じた選定ができる会社です。深層混合処理船「黄鶴」など専用の作業船を保有しているため、陸上の現場だけでなく海上・港湾エリアの地盤改良も相談できます。
本メディアでは、東京の施工環境に対応できる地盤改良会社を建物の規模別に紹介しています。専門業者の検索にご活用ください。
| 会社名 | 東亜建設工業株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー31F |
| 設立 | 1920年1月23日 |
| 電話番号 | 03-6757-3800 |
| 公式URL | https://www.toa-const.co.jp/ |
ここでは、「戸建て住宅」「マンション・アパート」「高層マンション」など建物の規模別に、おすすめの地盤改良・地盤補強会社を3社紹介。
施工条件が厳しい東京エリアに対応している会社を厳選しています。
幅広い工法提案力と小型施工機で
小規模建築に対応
コンパクト施工と高支持力な工法で
中規模建築に対応
高支持力・低騒音を両立した工法で
大規模建築に対応
※1 N値50の地盤条件下での比較において、押込み451.0〜2,521.0kN、引抜き459.8〜1,923.9kNの支持力。中規模建築にも対応を検討しやすい支持力水準です。
支持力は地盤条件や設計条件などにより異なります。
参照元:報国エンジニアリング公式HPより(https://www.hokoku-eng.jp/ground-improvement.html)
※2 参照元:報国エンジニアリング公式HP(https://www.hokoku-eng.jp/ground-improvement.html)
※3 先端地盤が砂質土・礫質土で、拡大掘削倍率ω=2.00、先端平均N値50、節部径φ1200の条件において、最大約16,000kN級の先端支持力。
大規模建築にも対応を検討しやすい支持力水準です。支持力は地盤条件や設計条件などにより異なります。
参照元:ジャパンパイル公式HP(https://www.japanpile.co.jp/method/pdf/hyper-mega.pdf)