大興物産は、東京都港区に本社を置く鹿島グループの建設総合技術商社です。土木建築資材の調達と施工の両面を手掛けており、基礎工事の一環として杭工事・地中障害撤去工事・山留工事とあわせて地盤改良工事にも対応しています。本記事では、大興物産の強みや対応工事内容について紹介します。
大興物産は、1945年の財閥解体で解散した総合商社・三井物産から派生し、鹿島組(現・鹿島建設)の商事部門を担う会社として1947年に設立されました。以来70年以上、鹿島ブランドのもとで技術ノウハウとコネクションを蓄積してきた、鹿島グループの中核企業のひとつです。
建設資材を扱う調達部門と、実際に施工を行う工事部門を両方持つ点も特徴です。施工主から工事を請け負うゼネコンや設計事務所を主な顧客に、調達部門ならではの幅広い商品提案力と工事部門の高い技術力を融合させることで、建設現場を知り尽くした「トータルコーディネーター」として活躍しています。
杭工事においては、耐震杭工法(KCTB杭)等の認定・評定工法をはじめ、PHC杭・鋼管杭等の既製杭工事にも対応しています。地盤の性質や用途に応じた工法選定ができる点は、地盤改良を含む基礎工事全般において強みといえます。
大興物産は、建築工事・土木工事のどちらの現場にも対応できる体制を持っています。ゼネコンや設計事務所から請け負う現場を中心に、用途を問わず基礎工事全般をサポートしており、建物の新築だけでなく土木構造物の基礎地盤にも同じ窓口で相談できる点はメリットといえます。
地盤の性質やその用途に合わせて、杭工事・地中障害撤去工事・山留工事・地盤改良工事等を組み合わせて対応しています。単一の工法に頼らず、複数の工事を計画段階から一体で検討できるため、現場ごとに個別発注する手間を省き、工程調整もまとめて任せやすいという利点があります。
大興物産の基礎工事事業における主要工法は、以下の通りです。PHC杭・鋼管杭等の既製杭工事にも対応していますが、これらは杭の種類であり具体的な工法名は公式サイト上で公開されていません。
また、地盤改良工事についても杭工事とあわせて計画から施工まで対応していますが、こちらも工法名までは公開されていません。
耐震杭工法(KCTB杭)等の認定・評定工法を含む造成杭工事に対応しています。国や第三者機関の認定・評定を受けた工法のため、品質面の安定が期待できます。
建物規模によって、適した施工会社は異なります。1~3階建ての小規模建築や10階建て以上の大型建築を検討されている場合は、本メディアの建物規模別の施工会社比較もあわせてご確認ください。
東京の地盤改良工事では、狭小地や搬入制限、近隣配慮など現場ごとに施工条件が異なります。さらに、建物規模によって必要な支持力や適した工法も変わるため、条件に合った施工会社を選ぶことが重要です。
本メディアでは、戸建て・マンション・アパート・高層建築といった建物規模別におすすめの地盤改良会社を比較しています。
公式サイトに記載がありませんでした。
大興物産は、鹿島グループの建設技術商社として、資材調達力と施工力を兼ね備え、杭工事・地中障害撤去工事・山留工事・地盤改良工事までを計画から施工まで一貫して対応できる会社です。
本メディアでは、東京の施工環境に対応できる地盤改良会社を建物の規模別に紹介しています。専門業者の検索にご活用ください。
| 会社名 | 大興物産株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都港区虎ノ門4-1-17 神谷町プライムプレイス6F |
| 設立 | 1947年10月3日 |
| 電話番号 | 03-6381-5200 |
| 公式URL | https://www.taiko.co.jp/ |
ここでは、「戸建て住宅」「マンション・アパート」「高層マンション」など建物の規模別に、おすすめの地盤改良・地盤補強会社を3社紹介。
施工条件が厳しい東京エリアに対応している会社を厳選しています。
幅広い工法提案力と小型施工機で
小規模建築に対応
コンパクト施工と高支持力な工法で
中規模建築に対応
高支持力・低騒音を両立した工法で
大規模建築に対応
※1 N値50の地盤条件下での比較において、押込み451.0〜2,521.0kN、引抜き459.8〜1,923.9kNの支持力。中規模建築にも対応を検討しやすい支持力水準です。
支持力は地盤条件や設計条件などにより異なります。
参照元:報国エンジニアリング公式HPより(https://www.hokoku-eng.jp/ground-improvement.html)
※2 参照元:報国エンジニアリング公式HP(https://www.hokoku-eng.jp/ground-improvement.html)
※3 先端地盤が砂質土・礫質土で、拡大掘削倍率ω=2.00、先端平均N値50、節部径φ1200の条件において、最大約16,000kN級の先端支持力。
大規模建築にも対応を検討しやすい支持力水準です。支持力は地盤条件や設計条件などにより異なります。
参照元:ジャパンパイル公式HP(https://www.japanpile.co.jp/method/pdf/hyper-mega.pdf)